非常緊急事態

 こんにちは、サンフランシスコ・ベイエリア不動産の髙橋初未です。 

 COVID-19で世界中がエラいことになっています。ここまで広がってしまってはどうにも収拾がつかず、自宅謹慎状態にまでなってしまったカリフォルニア州。とは言え内陸部の州では今ひとつ危機感薄。フロリダ州のビーチでは春休みの学生がビーチでワイワイガヤガヤ、その学生数人にテレビ局の人が、コロナウィルスについて危険と思わないのですか?と質問したら、そんなの関係ない、楽しければいい。感染したら感染した時のことと、身勝手な事を言って大きな話題になっています。 その後ビーチは閉鎖になったようですが、相変わらずビーチに出ているがいてその人たちにもインタビューすると、1日中家に篭ってられないと。

 かと思えば日本でも大阪のコンサートに行ったおばちゃんが言う話で話題になっています。ようはもうお金を払って、返金がきかないからもったいから病気でも行くと言う吝い身勝手な考えで行動すると感染を広める事になります。気持ちはわかりますが、お金で解決がつくなら身の危険より安いものだと思うのですが。。。 誰かが、こう言うときに本性が出ると言っていましたが、一理ありですね。 こう言う時期でも新着物件を出しているエージェントがいますが、歩けない、案内できないのにどうするのだろうと思って新着物件案内を眺めています。 この時期は自宅で情報発信をしていきます。


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高橋初未の米国不動産とサンフランシスコ不動産

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