カリフォルニア州の不動産マーケット

こんにちは、サンフランシスコ・ベイエリア不動産の高橋初未です。

10月に入ってしまいましたね。ナパ方面の火事でまた空気が煙っぽくどんよりした蒸し暑い日が続いています。

ナパのにもお客様がいらっしゃるので心配になって連絡をしてみましたが、無事に過ごされていると返事があって一安心しました。ころなの打撃だけでもワイナリー、ホテル、レストランは大変なのに火事に見舞われ踏んだり蹴ったりの状態です。　先月も山火事でベイエリアの空が日中真っ赤になった現象がおきましたが、そこまでいかなくても空から灰が飛んできて車が白っぽくなっています。今年は色々起きすぎてついていけない状態ですね。

さて、不動産はどうかと言いますと、金利が歴史的に低いということもあり、カリフォルニア州、特にベイエリアは順調です。３ミリオン以上の家の価格が活発に動いています。

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サンフランシスコの中間価格が３.８％上昇、販売件数は２８.９％上昇　市場に出してから16日で契約になるという傾向です。

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