こんにちは、サンフランシスコ不動産、米国不動産の高橋初美です。
今年はコロナで終わってしまいますね。ワクチンができたので一安心というものの一般人はで回ってくるのは先のことですので、来年も一歩歩進んで3歩後退状況が続くのではと思って覚悟しています。要するに緩みがコロナ蔓延の原因ではないかと思っています。確かにええ加減にしてほしいという気持ちわかります。
さてコロナでサンフランシスコの不動産状況に変化があります。不動産はドーナツ型で売れているので郊外は複数入札で競争が激しい状況です。金利が歴史的に低いので多少売値より上乗せしてオファーを出しても購入が可能になるからです。
サンフランシスコの状況はといいますが、コンドミニアムが苦戦しています。
HOA(共済費)が最低でも$600/月かかるのでその辺りがネックですね。コンドミニアムはこれまでアジアの投資家が購入していましたが、コロナでリモートワークに切り替えになったため、高い家賃を払うより、郊外の庭付きの家を購入もしくは賃貸というように切り替わっています。
そんな中家賃は昨年に比べて30%ダウン、これはサンフランシスコに限らずシリコンバレーの賃貸マーケットも同じ状況です。
いつまで、リモートが続くかわかりませんが、ある意味今賃貸をすれば安くで借りられると言えます。
さて賃貸物件をご紹介いたします。 サンフランシスコのSOMA地区は借り手にとって今が狙い目です。
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