こんには。 米国不動産、サンフランシスコ不動産の高橋初未です。
日本にいながらアメリカの不動産売買の最終取引サインができます。
わざわざサインのためにアメリカに来なくてもいいという便利さ。
というものの、ばいやーさんは購入した物件は見たいので現地でサインされる方も多いです。
個人名義と企業名義の物件では、本人確認の手続きが違うので、企業名義の場合は誰が署名する権限があるかという証明書を提出する必要があります。
アメリカ大使館内のノータリパブリックでサインできますが、アポイントが必要です。
詳細はこちら
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/acs/tacsj-notary.html
サインする書類は事前にタイトル会社から用意されて送られてきます。それを持って大使館の公証のところで必要箇所にサインして、郵送でタイトル会社に返送します。
大使館は 札幌、東京、大阪/神戸、福岡、那覇になります。
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